こんちくは。
最近、眠りが浅くなってきているうさうさです。
早速やり方書いていきます。
1.概要説明
「XLR250R BAJA」であれば「速度警告灯」が直流であるため簡単にETCを取り付けられるようです。
しかし、一つ目のただのXLR250Rは速度警告灯が付いていなく、直流を取り出せません。テスターで見てみたけどみんな交流。ネットで調べてみると諦めて電池で駆動させている方などいました。
そいつに今回無理やりETCを付けてみました。
※直流(DC):電池と同じで、同じ方向に一定で電流が流れるやつのこと。接続する際に極性(プラスとマイナス)を確認する必要あり。
交流(AC):お家のコンセントと同じで、時間とともに極性が変わる。プラスになったりマイナスになったりする。接続する際に極性を考える必要は無し(接地側とかはあるけどね)。
2.取付方法
1.必要なもの
必要なものはETC本体と、交流を直流に変える「AC-DCコンバータ」だけです。
この子を使うと交流を直流に変換できます。
2.作業手順
①シートを外します。
②テスターで色々当ててみて、交流12Vが常に出ている線を探します。
私の場合は下の写真の茶色い線から12V取りました。片方はボディにくっ付けた。
③ETCの線色々やる
ETCの本体はシートの赤いバックに詰め込みました。ここしか入らん。
センサとかインジゲーターは速度計の周りにこんな感じで付けた。
ちなみにECTの線を車体の右側に通すとシートが閉まらなくなるから、左側にこんな感じで通しました。
接続について。
こいつがAC-DCコンバータ。
赤い線にバイクからの交流12Vを突っ込んで、黒い線をETCにぶち込みます。これ最初にリンク張ったのとは違うやつ。これだと切って線剥ぐようだけど、リンクのはその必要ない。買った後でリンクのやつ見っけた。
3.終わりに
普通に考えて、AC-DCコンバータ使えば直流12V取れると思うけど、その記事無かったんで書いてみた。
2千円かからないで買えるなんてすごいね~!しばらく走ってみたけど問題なしでした。中華性も馬鹿にできないで。
ちなみに、コンバータ入れたせいでノイズ激しくてバイクの調子が悪くなる可能性があるけど、問題起きても私は責任取りませんぜ。一例を示しているだけです。
まあ、私はこれでしばらく乗って見ます。
うぎぃぃぃい!!!!R25で入れなかった道、いくらでも行けるぜ!!!
入りたい道の候補はいくらでもあるので、一つ一つ開拓していくぜ!!!